長い付き合いの友人が御懐妊。
あまりにも昔から知っている子の妊娠は、こそばゆい感じの嬉しさ。
早速、ヒグラシの鳴く中、安産祈願に腹帯観音へ。
ひっそりとした場所にお堂があり、中には沈められたり盗まれたりの1200年を感じさせる木の観音像。
じっくりと眺めていたかったのですが、古いものだけに間近に見たのは一瞬。
ありがたやありがたや。
余談ですが。
荘厳な雰囲気とは裏腹に、軽めのダジャレ・キャッチコピーがお守りについていたのが気になるところ。
このまま、ひっそりと大事にされることを願っております。