今日は息子も遠足に行っていることだし・・・と、私も岐阜へ大人の遠足。
（かなり強引な理由ですが・・・）
「女子の古本市」というイベントを知り、そこから辿って、
気になっていた岐阜市にある「古本徒然舎」さんへ行ってまいりました。
オーナーさんは、予想外にとても気さくな方。
ついつい色んな話をしてしまって、関西のおばちゃんにありがちな、
「先祖のルーツまで言わされるくらい根掘り葉掘り質問する客」になってました。
（すみません・・・・）
全く知識のない、ただの本好きな私の感想で恐縮なのですが、
セレクトは重すぎず軽すぎず、絶妙。
イイっすね～を連発してました。
しかもお手ごろプライスが多い！
気軽に立ち寄れるけど、こだわりが随所に見えるので、
いつまでも見ていたい。
そんな感じの本棚でした。
さらには、常連さんのマダムとも自然と話をしてしまう、やんわりした空間。
リピーター決定です！
オーナーさんは、「女子の古本市」でトークショーもされるそう。
こちらは戦利品の数々。
いいでしょう？ふふふ。
もちろん、私はクウネル派です。
紙の感じ、フォントも素敵。
諸事情で時間がなかったので、買い逃した本を中心に買うあたり、
やはり保守的なんですかね。
諸事情とは・・・・
粗忽者ゆえ、グーグルマップに登録した場所自体が間違っており、
かなり行き過ぎてしまったんです。
でも、大好きな感じの文具店を発見。
共通項は、「老夫婦が経営」「基本的に店に出ず、奥の居間に待機」です。
そこででデッドストックを大人買いしたり。（画像のものをさらに数本ずつ！）
いやあ、楽しい遠足でした。
