型染めの手ぬぐい

幻想的な図案が人気の、型染め作家・関美穂子さんデザインの、
手ぬぐいが入荷しています。

タオルに、エコバッグに、日よけに・・・と、
多用途に使える手ぬぐい。

普段使いに手ぬぐいを・・・というのも、定番化してきた様子。
旅仕度には欠かせない、という方も多いようですね。
これからの季節は、すぐに乾いて、さらに重宝しそう。

一般的な手ぬぐいと同様に、
端は切りっぱなし。
なので、手で裂いて紐にすることも可能。

でも、裂いてしまうなんて滅相もない！と思ってしまう、図案の可愛さよ・・・。
じっくり見たくなるような楽しい図柄です。
枠に入れて飾るというのも、おすすめですよ。

ショップページはこちら→http://rhythm-shopping.com/

Rhythmオリジナルクリップボード

建築現場で残る端材を再利用したい。
そんな想いを持つ作家さんと考案した、
Rhythmオリジナルクリップボード。
ひとつひとつ丁寧に作って頂きました。

カフェなどでは注文票をはさんだり、
お気に入りの写真やポストカードを留めて、
壁に立てかけたり。
使い方は、メモ以外にも色々楽しめそう。


裏面スミッコには、ひっそりと”Rhythm”のマーク入り。

サイズは、A5用紙をはさめるように。
おうち、オフィスで出てしまう不要な紙類を、
じゃんじゃん切って、メモに再利用してください。

【こぼれ話】
作っていただいた作家さんとは、イベントやtwitterでのご縁が始まり。
大工の旦那様を手伝って、一緒に現場作業もされているそう。
ガテンとは縁遠い雰囲気の、ほわほわフンワリした女子なのです。

その後、偶然お茶をご一緒することになり、
そのお店のメニューブックをひっつかまえて、
「こんな感じの板で、クリップボードみたいのん、作れませんかね？」などと、
いきなりの提案をする私。
それを快く「いいですよ～、やりましょう」と言って頂き、
オリジナル商品計画が始まったのでした。

イベント『Rhythm@Sazanami Books』

さて、春からのイベントのお知らせです！

毎月オープンするような定期イベントをしたいな、とずっと考えていて、

とうとう実現しそうなのです。

やったぁ！

場所は、ウモレボン市でご一緒させて頂いたご縁から始まった、

長浜・さざなみ古書店さん。

通りからお店への入り口までには、ながーいながーい通路があります。

（なんと１３ｍだそう！）

通路の床には、琵琶湖のさざなみをイメージして、

色んなブルーや白に塗装した板が敷き詰められています。

その通路にて、Rhythmの限定ショップを開催させてもらう事に。

ゆらゆら、タップンタップンと、

波の狭間で揺れるような、穏やかな空間にできたら良いなぁ。

そして、その奥には素敵な古本屋さんが待ってますよ～。

文具好き、雑貨好き、本好きなみなさま、

ぜひお立ち寄りくださいませ。

【日時】

４・５・６月の第三土・日曜日　10:00～16：00

（７月以降はまだ検討中・・・）

4/14・15　終了しました！たくさんのご来店ありがとうございました！

5/19・20終了しました！たくさんのご来店ありがとうございました！

6/16・17

【場所】

〒526-0059滋賀県長浜市元浜町14-23

さざなみ古書店さんへの入り口通路

図鑑のようなマスキングテープ

2012春に新発売された、mt新作マスキングテープ。
図鑑がテーマになった、アンティーク感な味わいのある仕上がりになっています。


古書をイメージした茶色を帯びたベースカラー。
テープの端が濃く茶色ばんでいるという細かさで、
味わいあり！



植物図鑑のようなもの。
ぱっと目に付くきのこは、生物の教科書のような解説が懐かしい。
他にも、コスモス、どんぐり、イチジクと続きます。

どうぶつ図鑑のようなもの。
リスの食べ物からハリネズミの丸くなる図まで図解。

太陽系の惑星がモチーフのこちら。
星好き、天文好きには嬉しい太陽プラス惑星6個がずらり。

通常のマスキングテープよりも太めの3cm幅。
コラージュ、ラッピング、スクラップブッキングに大活躍しそうです。
ひとコマずつ切り離して、ラベルのような使い方もおすすめ。

原稿用紙に書かれた手紙

岐阜・徒然舎さんでのRhythmブースに、
新商品を納品しております！
店内の様子、商品のライナップはこちらから
徒然舎さんブログ→http://d.hatena.ne.jp/tsurezuresha-diary/20120303#1330770736

先日、かなり久しぶりに徒然者さんへお邪魔してきました！
またまた面白い本を見つけたのでご紹介をば・・・。

平凡社『太陽』の手紙特集。
1978年発行（私と同い年！）のもので、ビッグネームな作家さんの手紙がずらり。
力道山がハワイから出した絵葉書も。
墨書きのもの、焼け焦げたもの、金でもめているもの、遺書めいたもの等々、
かなり見ごたえあります。

原稿用紙を便箋代わりに使っているものも多く、
升目を無視した作家さんに妙に親近感を覚えたりしてしまいます。

林芙美子は、文字も丸くて可愛らしいのね～、とか、
さらに好きになった作家さんも。

中でも尾崎士郎が書いた、判じ絵の手紙。
宇野千代宛でないのが残念ですが、
内容は？？なのですが、原稿用紙にインクで書いた、
ヘタウマな絵が何とも味がありますよ。

ほたてあかり×近江鉄道

「ろうそくの灯る時間、東北を想おう」をテーマにしたキャンドルを使った復興支援プロジェクト、ほたてあかり。
滋賀県立大学の学生さんが企画・販売をしています。
お寺の残蝋を使って、田ノ浦の女性たちがひとつひとつ作ったキャンドルセット。
詳しくはこちら→http://hotateakari.blog.fc2.com/

地元の企画ということもあり、機会があれば是非・・・と思っているところに、
出会ったのがコチラ。


４年に一度の2/29に発売された『復興祈願開運切符』。
南三陸町田ノ浦・ほたてあかり×”ガチャコン”近江鉄道とのコラボ企画です。

「29と福」「貝（運）と開（運）」など、駄洒落たっぷり。
地元ローカル線の記念切符らしい親父らしさ！
（企画担当の方、すみません・・・・）

復興支援について語るとき、
難しい顔や悲しい顔になってしまうのですが、
こういう洒落っ気も大事だと思うんです。
貝運で多くの方に福を！

通販はされないそうですが、首都圏でも販売されているそう！
詳しくは近江鉄道ＨＰ→http://www.ohmitetudo.co.jp/railway/ticket/2012/2029/index.html

レース柄マスキングテープ

いつの時代になったら、ヒトも冬眠するのだろうか、
すればいいのに、それって進化だよね・・・・という、
グウタラ極まりないことを考えているうちに、
3月になってしまいました。

ゆっくりですが、確実に春は近づいてますね～。

さて。
素朴なレースがレトロ可愛いマスキングテープのご紹介。

古い羽織の裏地、古着のワンピースなどから、
素材を探してデザインに活かされている夜長堂さんと、
倉敷意匠計画室のコラボ商品。

3色揃っておりますよ。

個人的には、さわやかなブルーが好み。

蝋引きの茶色の封筒にも合いそうです。