2012-01-27

東欧の古いハットピン

旧共産圏からやってきた、古いハットピン達
久々のブロカント商品のご紹介です。


大きさも、デザインもそれぞれ違うハットピン。
企業のロゴマークだったり、町のシンボルだったりするそうですが、
読めない文字や、レトロな配色に、むくむくとイメージが広がります。


ピン部分がすこし曲がっていたりするのもご愛嬌。
日焼けをしたようなクリーム色や、深いプラム色、ゴールドの文字・・・。
まさに、東欧!といった雰囲気です。



使い方としては、帽子やジャケットの襟元などにつけるのが王道で、
一番可愛いかと。


他には、針山に刺してみたり。
これが、なかなか可愛いんですよ。
お針仕事のいい癒しになってくれそう。

あとは、ハンドメイドの材料に。
レースなどと一緒にブローチを作るのも良いですよね。




ピンの先には、残念ながら、キャッチのような受けるものがありませんが、
厚手の生地の中にピン先を隠す、などで対応できそうです。